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うまうまin東京 フレディ京子の食にまつわる話

大好きな「食べること」を中心に食事処(主に東京)、お菓子について録します

渋谷「ブラッスリー ヴィロン渋谷店(パン屋さん)」 本場が認めるバゲットがうまうま!

こんにちは。食べるの大好き、フレディ京子です。

 

今回はフランスから取り寄せた小麦で作ったパンが並ぶ「ヴィロン(VIRON)」さんで買ったパンについて覚え書きです。

 *お店のHP http://www.retrodor.com/en/

 注)日本のVIRONのHPはないみたいです。代わりに小麦輸入元「レトロドール RETRODOR」のHPを貼っています。

 

【おすすめ度】

◎Fantastic!ぜひおすすめしたい 

※判断基準※

 ◎Fantastic! ぜひおすすめしたい(言うことない!素敵!)

 ○Good よかった^^(ちょっと気になることあり)

 △ありかな(いくつか気になることなり)

 ×もういきたくない(行かなきゃよかった)

一般庶民ですので、[支払う金額に見合うかどうか(コストパフォーマンス)]、[人に勧められるかどうか]で勝手に良し悪しを判断しています。このブログは完全に個人の主観です。「私はそうは思わない」「そう感じるのはおかしい」などあるかもしれませんが、あくまでご参考までにご覧頂ければ幸いです。

 

 

【お店に行った時期】

今回は、最悪だったバルバッコア渋谷店

で食事を終えた後、諸般の事情でパンが必要で、そしていろいろあってVIRONへ行きました。

 

パンが必要ってどないこっちゃというと、

大学時代のお友達の企画で、「春のパン祭り」を独自開催しました。(参加者4名)

ざっくり言うと、みんなで美味しいパンを持ちよって、山下公園でピクニック気分でむしゃむしゃ食べる。そして「ヤマ○キ春のパン祭り」にちなみ、白いお皿を持ち寄って、交換する、

という楽しい企画です。

 

美味しいパン・・・、みんなが「美味しい!」という美味しいパン・・・

誰もが認める美味しいパン・・・

AND渋谷で買えるおいしいパン・・・・

 

さくっとネットで調べてみると、VIRONの「レトロドールはうまい!」そんな記事が方々で見受けられました。

一企業や、一個人がごり押ししまくっている場合は怪しさぷんぷん、宣伝という可能性がありますが、

色んなポータルサイト、媒体でVIRONを勧める声を見かけたので、来訪決定!


【お店の行き方】

今回は渋谷店に行きました。丸の内にも店舗があるようです。

渋谷店は、渋谷ハチ公口から徒歩15分くらいでしょうか。

 

109の横、道玄坂をずーーーっと上っていくとBunkamura、東急百貨店本店があり、VIRONはその向かいにひっそりあります。

ひっそりと言えど道玄坂沿いですし、H&Mの並びに、

赤いシェードでパリっぽい店構えが突如現れます。それがVIRONです。

 

 

パリに3回ほど行っているので、勝手にフランスに親近感を感じているのですが、「VIRONってフランスにもお店があるのかな~」と、ちょいっと調べると、

フランス小麦メーカーのHPがトップにでてきます。(Viron-french flour - Viron Export Product Line

見ればVIRONとはフランスの小麦メーカーの名前だそうな。

日本で売っている、みんなが「うまい!」というバゲット名「レトロドール」は、

VIRON社が販売する小麦粉の品名みたいですね。

 

【雰囲気】

土曜日の15時頃、お店に行くと10人くらいがパンを買うために並んでいます。

 

お店には2階もあり、食事もできるらしいです。2階での食事希望者はたしか4名ほど椅子に座って待たれていました。

 

【買ったもの・味】 

3品買いました。

①クロワッサン(1個が大きい!!!)

1個1個が大きいです。

味の正直な感想は、クロワッサンは感動はありませんでした。

クロワッサンといえども、お店によって全然違うのでどこのパン屋さんに行っても必ずクロワッサンを買います。

チェーン店から個人店までいろいろ食べた中でも、私はゴントランシェリエ(渋谷、日本橋に店舗あり)のクロワッサン(お値段180円)が好きです。

バター風味が濃いけれどもさっくりパクパク食べられます。値段もそんなに高くない。

 

そしてこちらヴィロンのクロワッサンというと、芳醇なバターの香りが薄い

一枚一枚の生地は薄くてサクッとしているのですが、中身は詰まっておらず(層が少ない)、自分好みのクロワッサンではありませんでした。ちなみにお値段280円くらいだったかと思います。高いな・・・笑

 

②バゲット

(品名:レトロドール 下記写真のビニールに入っているやつです)

バゲットですが、こちらは素直に美味しかった。パンの薀蓄とか基礎知識とか何もなくても、食べたらわかる美味しさではないかと思われます。

「誰もが美味しいと言うけれど、町のパン屋さんのバゲットと何が違うの?」という疑問がうかぶと思います。

文字で伝えるならば、美味しさの違いは3つ、

「香り」、「バゲットの周りの皮(硬い部分)」、「バゲットの内側のふかふかしたところ」

ではないかと感じました。要するに全部やないかい、そうなのかもしれません。

ただ詳しく言い訳させてもらうならば、

「香り」は、冷めたパンなのに、おいしい香りがするんです!香ばしいというか・・・

「バゲットの周りの皮(硬い部分)」は、そのまま、バリッと歯で噛み千切るわけですが、ざくざくという音と共に、噛むたびに香りが増していきます。

「バゲットの内側のふかふかしたところ」は、外側のバリバリに相反してふかふかしています。そしてやはり薫り高い。

素人が何を言ってもどうにもならないのですが、

「四の五の言わずに食べる」、それですべては解決しますので是非食べてみてくださいませ。お値段350円くらいだったかと。

 

 

家庭で焼けるシェフの味 VIRONのバゲット ?ハードパンで作るサンドイッチ、タルティーヌ、ブランチメニュー?
 

 

 

 

 

③チョコのパン

(品名忘れました。下記写真のビニールにかぶってる黒い棒状のものです)

こちらも美味しかった!生地自体もチョコ?ダークなチョコの色をしていて、チョコチップ(砕いたチョコ)がふんだんに使われています。

そしてほど良い甘さ。上品と言ったら良いでしょうか。ビターチョコを使っているのかな。

使われているチョコ自体がおいしいし、パンの生地もしっかりと中が詰まっていてリアルに3本くらい一度に食べたいくらいおいしかったです。

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【ならんでいたお客様方】

日本人8割、外国の方2割、

男性、女性、年代もいろいろでした。

 

お店の常連さんらしくパッパッパと、いつも買っているように注文する人、

初来店で「どのパン買おうかなー!!」とわくわくしている人(私)

「えっ!こんなにならぶの!」と驚く若者などなど。

 

【店員さん】

スムーズに丁寧に対応してくださいます。

 

レトロドールは2cm幅でカットをお願いしました。

(13,4個に分割されました。なので30cm弱の長さということになりますかね。)

 

ちゃっちゃっとカットして包んでもらえました。

 

【似合うシーン】

友人知人に、心底、「おいしいパンだよ!」と勧められると思ったので、

バゲットなんかはホームパーティのときとか、

いつもと違う食卓にしたい時にとってもいいと思います。

 

神戸屋とかアンデルセンみたいなチェーン店や、昔ながらの町のパン屋さんも素朴ですし、もちろんおいしいと思うのですが、

毎日の食卓にVIRONのバゲットを食べて味に慣れてしまったら、

お店や他のパン屋さんのバゲットが食べられなくなってしまうのでは・・・そんな気がします。苦笑

 

バゲットはそのままでも美味しいし、チーズと一緒に焼いてもいいかもしれません。

スープと一緒に食べるのは特においしかったです!

メインの肉料理や魚料理と一緒に食べるのも、とてもいいと思います。

 

ただ、毎日フランス産小麦のパンを食べていたら、「美味しい」とも感じなくなってしまうのでしょうか。食に対する感覚が麻痺してしまうと言いますか。

まあ、わたしには取らぬ狸の皮算用ですね!失礼しました。

 

コスパ判断】

また他のパンを買いに行きます!もちろんバゲットも。

ただしクロワッサンは、次回以降買わないでしょう・・・^^; (味と価格のバランスが見合わない気がするのと、好みではないことから。)

 

【その他感想】 

私事ですが、サンドウィッチマンが大好きでして。

サンドウィッチマン2015年ライブツアーにて「小麦が香る男」というネタがあります。

その中で「女の人はガマンして、『おしゃれだろ』っつって無理して硬ってぇパン食ってるんだよ」

というやりとりがあるんですが、(笑)

たしかにその意見、一理ある気がします。

 

分解するならば、以下のようになるのではないでしょうか。

 [欧州では硬いパンが主流]

 ⇒欧州=離れた地、桃源郷ゴシック様式、紀元前からの古い建物、顔に凹凸がある人々

  =日本とは、あらゆるものがかけ離れている

  =おしゃれ

 ⇒おしゃれな人は硬いパンばかり食べる

  =硬いパンを食べる私

  =おしゃれ

 

こういった構造で、ファッションの一部として、自身のブランディングのため硬いパンを無理して食べる人もいるかもしれません。

 

話が飛躍したように見えますが、実際に飛躍していますが、笑

おしゃれだと思って「無理して硬いパン食ってる」という方には、ぜひこのVIRONのバゲット食べてほしいです。

このバゲットも硬いパンの部類に入ると思いますが、

このバゲットなら「無理して硬いパン食ってんだろ」と難癖つける人を捻じ伏せられることでしょう!

 

 

私自身ヨーロッパ20カ国程訪れていますが、どこの国でも、

日本みたいにふわふわしたパンは全然売っていません。お店で出てくるパンも、

歯ごたえのある硬いパンばかり。そして内部もパサっとしていたり。

 

おいしいと感じるものももちろんありましたが、

やはり日本で育った自分は、日本のパンが好きだなぁ

と思っていました。

 

欧州の人々は、昔から硬いパンを食べて育っていることから、「パン=硬いもの」という概念があるそうです。

 

今回のヴィロンのレトロドールに関して調べた際、

パリジャンが認めた!との謳い文句をネットで見かけたときは、

日本に来たパリジャンは、日本では存在自体が珍しい硬いパンに出会えたから、それだけで満足しているだけとちゃうのー

などと思っていました。

 

でも違うみたいです。

 

おいしい。

 

英語圏とフランス語圏の方が4、5人並んで、買った後お店の前でむしゃむしゃ食べていました。

 

これも一個人の見解ですが、東京に住んでいるスイス人の友達に、「VIRONのパン知ってるか」と聞いてみました。彼も硬いパンが好き派です。

「あそこは美味しいね」、と返ってきました。

 

長々書きましたが、まとめると、

VIRONのレトロドール、パリ!っとしたいい硬さの、他のパンとは香りが違う、

とってもおいしいバゲットです!おすすめ! 

 

※パン祭りで集まったおいしいパンたち

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