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うまうまin東京 フレディ京子の食にまつわる話

大好きな「食べること」を中心に食事処(主に東京)、お菓子について録します

銀座 「綾 AYA」 隠れ家でジェネラルな会席料理??万人にオススメできません。

こんにちは。食べるの大好き、フレディ京子です。

 

今回は銀座にある「綾 AYA」さんでの土曜日のランチコースについて覚え書きです。

こちらは以前訪れた「福遊庵」さんの姉妹店、福遊庵さんの姉御にあたるお店です。

「福遊庵」さんで食事をした際に、今回の「綾 AYA」さんを紹介され行ってきました。

はじめに結論を申し上げますと、ちょっと残念でした・・・^^;

 

詳細は つづきを読む からご覧ください。

 

 *お店のHP 銀座「綾 AYA」  http://www.ling.co.jp/AYA/

 

【おすすめ度】 辛辣かもしれませんが・・・

 ×もういきたくない(行かなきゃよかった)

※判断基準※

 ◎Fantastic! ぜひおすすめしたい(言うことない!素敵!)

 ○Good よかった^^(ちょっと気になることあり)

 △ありかな(いくつか気になることなり)

 ×もういきたくない(行かなきゃよかった)

一般庶民ですので、[支払う金額に見合うかどうか(コストパフォーマンス)]、[人に勧められるかどうか]で勝手に良し悪しを判断しています。このブログは完全に個人の主観です。「私はそうは思わない」「そう感じるのはおかしい」などあるかもしれませんが、あくまでご参考までにご覧頂ければ幸いです。

 

【お店に行った時期】

6月、梅雨・・・と思いきや、もはや夏模様で日差しが強すぎる、そんな土曜日のランチタイムに主人と訪ねました。

 

【お店の行き方】

 こちらのお店、隠れ家っぷりがすごいです。

私が訪れるお店は、いつもわかりやすい場所/わかりやすい商業施設ビルの中にある、ということもあり、余計にこちらのお店の隠れ家っぷりを感じます。

このお店にさらーっと友人を連れて行けたら、

「この人、銀座にめちゃめちゃ詳しいんだろうな・・・」そう思わせられるような場所にお店はございます。

 

お店にはJR・地下鉄有楽町駅、銀座駅、東銀座駅と色々な路線からアクセス良好ですが、

最寄駅は銀座駅です。地下鉄銀座駅B4、B8、B10出口からでれば、約30秒!で行けますが、

それは「お店をすぐに見つけられれば」のハナシです。笑

 

簡単ではありますが、地下鉄銀座駅からお店まで行くならば

1.最もお店に近い出口は地下鉄銀座駅のB4出口です。

2.B4出口をでると、左側には大きな通り、晴海通りが。目の前には、「.銀座と言えば!」というほど有名な並木通りがございます。

周辺にはグッチ、アルマーニ、コーチなどのブランドショップや、

GAP、マツキヨなど親近感のわくカジュアルなショップもありますので、時間があれば食事の前後にお買い物をしたくなりますね。

ちなみに銀座はどこに行ってもそうですが、晴海通りを渡った向かい側にあるマツキヨも、もれなく中国人を筆頭に外国人がわんさかいるのを見かけます。もはや日常風景になっていますね。

3.そんなこんなで周辺散策をするも良しですが、B4出口を出ましたら、

並木通りは渡らず(GAP側には行かず)、並木通り沿いに右側に進みます(晴海通りを背にして歩く)。

4.ずっと右側を凝視し続けて歩いてください!でもたぶん凝視していてもわかりづらい!笑

B4出口を出て並木通り沿いに、

まずは TEIJIN MEN'S SHOP、

お次は 赤い暖簾の老舗 松崎せんべい、

続いて 先進的でセレブも愛用のロンドンのオシャレブランド アニヤ・ハインドマーチ(ANYA HINDMARCH)、

続いてまたまた ロンドンの王室御用達ブランド、 ダックス(DAKS)

・・・・・・はい!肝心のお食事処「綾AYA」さんを通り過ぎました!!!!!!!!!

 

お店は、ダックスとアニヤの間にある、一見通り過ぎてしまうビル(「銀座伊藤ビル」)の1Fにあります。

そうです自動販売機を目印にしてください。白いビルです。よく見るとビル入口の上に「銀座伊藤ビル」と表記があります。

自動販売機の右手側にビルの入口があり、1Fの奥まったところに木製の引き戸が見受けられると思います。

そちらが今回のお店「綾 AYA」さんでございました。

 

銀座松崎 鳴神 16袋入り

銀座松崎 鳴神 16袋入り

 

 

 

ちなみに私と主人は、2回お店の前を通りすぎ、3度目の正直でやっとお店を見つけられました(笑)

 

【雰囲気】

お店に入るとすぐにカウンターがお店の奥まで続いており、これぞ「和食会席のお店」という印象を持ちました。

料理長というか大将というか、稚拙なためなんとお呼びするのが適切かわかりかねるのですが、

カウンター内にいらっしゃったドン的なシェフが「いらっしゃいませ!」と気持ちの良いハリのある声で出迎えてくださいました。

このお店で良かったのはここまでですかね・・・。(早) 

 

【席】

今回は一休で予約をして伺いました。カウンターか半個室スペースを選択できたので、

半個室でお願いしました。

初めて行くお店でカウンターだと、緊張してしまいそうなのと、

何か思った・気づいた・感じたことがあった時、一緒に行った人にすぐにコメントしたがる身としては、お店の人と適度な距離がある(と思われる)半個室を選択した次第です。 

半個室は1つで2~4人まで、カウンターだと8席あるお店です。

半個室はそのカウンター席よりも奥に位置しています。

 

【お店について】

今回、冒頭で、

もういきたくない(行かなきゃよかった)

と記しました。

このお店が好きな方、お店の方、その辺の一般人が偉そうに申し訳ありません。

 

おそらくこちらの記事を読まれている方は、「なんでもう行きたくないのか」、と思いながら読まれている可能性もありますので、

この辺りで、お料理などをご紹介する前にその理由をまとめます。

 

・ランチの予約時間5分前に行ったにも関わらず、待たされる。しかも暑い中、店の外で。

お店側の理由は、われわれが半個室を予約している客で、前のお客様がまだ半個室を利用されていたためのようでした。
この点に関しては、予約時間の5分前程度であれば、前のお客様に席の時間が近づいていることを伝える、または、次の来客の5分前にはお客様がゆとりをもって出て行けるように、お食事のペース配分を考える、
等の配慮があってよかったのではないかと感じました。
また、お客様にそういったことを強いるのを避けたい場合は、予約可能時間をきつきつにせず、お店側の準備ができるような予約可能時間にすべきではないかと思います。
また、利用スペースが満席状態で、前のお客様がお帰りになるまではその場所が使えない、ということは物理的に仕方がありません。
ただ、待たせるのであれば、少なくともお店の中にしてほしいと思いました。
理由は、カウンター席が8席中3,4席しかうまっておらず、空席がありました。そこで待たせるという選択肢もあったのではないかと思います。
待たされたのが、クーラーも効いていないビル入口の、熱気と湿気がこもった場所。
かろうじてサーキュレーターは置いてありましたが、予約時間の5分前でこの対応ってどうなんだろう、と感じた次第です。
とにかく暑い日でしたので余計に「は?」となりました。
ただ、できるだけ気持ちよく食事はしたかったですし、お食事をいただく場所なので、お料理に満足すればいいや、と気を取り直し案内された席に着きました。
  
・キッチンの会話が丸聞こえ
これはお店の構造上、スペース上仕方がないのかもしれませんが、キッチン(店員さん同士)の会話が丸聞こえでした。
しかもお説教だったので、食事中ということもあり、そんなものは聞きたくはありませんでした。
「ランチとディナーで提供するメニューの内容が、仕入れの兼ね合いで云々…」
というあまりお客さんに聞こえない方がいいだろうに…という内容で
思わず「ここ銀座の会席料理のお店?」と旦那さんに言わずにはいられませんでした。
 
・接客(女性)が素人
ランチで5000円払う店の接客レベルではないです。
具体的には、
 ・まだ箸をつけている途中なのに器を下げようとする、
 ・皿の向きを理解しておらず、客の目の前で皿の向きを1,2往復させる、
 ・食べ終わった器がテーブルに残っていることを確認しないまま次の食事をもってきて、彼女自身の中で先に片付けるのか先ずは次の食事を出すべきなのか混乱しテーブルの上が大混雑、
 
等、ひどいものでした。
20〜30才前後くらいの女性に見えましたが、なぜこのお店で働けているのか謎です。
3品程度食べたあとからその女性はテーブルに来なくなり、その後はマネージャー風のしっかりされている男性が対応してくださいました。
 
・最後の抹茶と小さなわらび餅…
抹茶は、粉がダマになって残っていました…。
わらび餅などデザート類は、どれも本当に一口、小さなお子さんの口でも余裕で食べられるような非常に、それはもう非常に小さなサイズでした。

 

あと些細な情報ではありますが、
我々が利用した半個室は電波が悪くネットやメールの通信にとても時間がかかりました。
でもこれに関してはビルの問題でもあるでしょうし、確かに食事中なのだから携帯なんて放置して、お食事に集中すべき、ということですね。
  
 
他にも細かい点を上げると気になった点はありますが、
以上より、
総合するとまたの利用はなさそう…という結論です。
 
 
以下はこちらの勝手な考察です。
旦那さんとの会話にて、こちらの店は銀座玄人で落ち着いてご飯を食べたいという年配の方向け?なのではないかという結論に達しました。
イメージとしては、
「銀座慣れしている」、「銀座周辺に昔から住んでいる」、上品な年配の方が、ちょっと和食を食べに行こうか、
と、ふらっと行かれるようなお店、です。
 
端的に言えば、我々のように、わざわざ銀座に電車で行くような人向けではないのかな?と思いました。
それは、食事の見た目(華やかさには欠ける)、量、金額、接客レベル等から感じたことです。
湯水のごとくお金を使えるわけでもない私は、
「せっかく食事に出かけるのならば、見た目も美しく・楽しく・非日常を味わえて、しかも美味しい、それでいてお得に/リーズナブルに食事ができるお店に行きたい」
と考えています。
こちらのお店はそのような人向けではなく、(繰り返しにはなりますが、)
お金にとてもゆとりがあって、日常の選択肢の中にこのお店がある人向け、
だと思いました。

別の言葉で例えるならば、お店のウリになるのは、
「銀座」「隠れ家」のみになるかと…。
逆に言えば、お店の中身は、
都会でも、土地の高いエリアでもない場所にあっても違和感がない、かもしれないです。
 
一方の姉妹店・福遊庵さんは、女性向けで、銀座なのにカジュアル・気軽においしい会席をだしてくれるお店、
という点で好感度が高く、そして賑わっているのかな、という印象です。
 
お店の方に伺うと、こちらは年中鍋が食べられる、おいしい鍋を推しているようです。
福遊庵さんはちょこちょこ見た目が華やかな料理を提供してくださいます。接客もコスパも抜群です。
 

【食事メニュー&コスト】

ランチコース全7品 @4,860円(税サ込)のプランを利用しました。

 

生意気で恐縮ですが、

全体を通して、「これは美味しい!!!」と

お味、味付けに感動した品がありませんでした…。

すべて美味しくいただける食事でしたが、また食べたい、と思うメニューがない、一品一品のインパクトがない、

というのが食事後の感想です…。

タイトルにつけた、

「ジェネラルな会席料理??」

=「一般的な/よくある/いわゆる会席料理」なのかな??

という意味で書いています。

こういったものが王道であり普通、派手さや華やかさ、斬新さなどは求めない、古くからある会席料理というものなのかしら?という思いです。


素人がこんなことを言うのは本当に気が引けます、それはお店の方、作られている方のお顔を拝見したからこそ余計にですが、、、

ただもし同じ素材を手に入れて調理したら、お家でもある程度美味しいものが食べられるのではないか、ということは感じました。


素材や産地には拘られているようですから、

仕入れる際にそのあたりの目利きや見極めはプロの方でなければクオリティを担保できないと思うので、

こんな話はただの素人の戯言ですね。

まあしかし、率直に言うととても普通のお味の品々でした。


■食前酒【グラススパークリングワイン】

グラススパークリングをいただきました。


■季節の前菜【前菜八寸】

 左から、

冷たいおナス、さっぱりしたじゅんさい、いんげんの白和え

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■向付【鮮魚のお造り2種】 

カツオとホタテです。

手前左側の梅肉をベースにしたタレ(ソース)をお好みでつけていただきます。

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■煮物【旬食材の温かい料理】
夏は皆冷たいものを食べたがって体の中を冷やしてしまうことが多い、

という現代人を気遣い、

一年中、夏でも煮物を売りにして提供しているお店とのことです。

土鍋が出てまいりました。

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中身はハマグリさん! 

そのほか海老、お豆腐、ネギなどが入っています。

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ぐつぐつ煮込んでいても一向にハマグリが開かず、

お店の人に裏であけてきてもらいました。どうやらハマグリの蝶番が欠けていたようで、中まで火が通っているにもかかわらず貝が開かなかったようです。

こういうのも、「きちんとチェックしないのかな・・・?」と思いました。求めすぎでしょうか・・・。

(貝の構造をわかっていない身で恐縮ですが、チェックできないものなんでしょうかね。)

 

 

天然はまぐり(殻付) 500g

天然はまぐり(殻付) 500g

 

 

↓あけていただいた後の状態がこちらです。

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■箸休め【季節の小鉢】

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■肉料理【黒毛和牛】
でましたお待ちかねのお肉料理です。

姉妹店の福遊庵さんのように、自分で鉄板で焼いていただくスタイルです。 

 

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福遊庵さんでの体験につづき、今回も色々な焼き方を試して見ました。

・スタンダードに直接鉄板に置いて焼く

・ししとうの上にお肉をのせ、「じっくり火を通す」

・鉄板の下の炎で炙る

などなど。

個人的に一番美味しいと思った焼き方は、

やはりスタンダードに直接鉄板にお肉をのせて、さっとピンク色になる程度まで焼く、

でした。^^;

普通ですみません。

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肉の万世 黒毛和牛焼肉セット 400g
 

 

 

■食事【炊立て土鍋ご飯】
すみません、写真を忘れました・・・。

しらすごはんとあおさのお味噌汁でした。 

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■甘味【季節の甘味】
■結び【宇治抹茶】 

ラストです。
甘味は、基本的には↓の写真の甘味がでてくるようです。 が! 

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今回は記念日だったので、その旨一休から予約した際にコメントを残してありました。

一休で予約をする際、記念日だと書いていてもスルーするお店もありますが、

こちらのお店ではご丁寧にアニバーサリープレートをご用意してくださいました!

アニバーサリープレートには以下のものが。

・いちごのシャーベット、

・抹茶のムースケーキ 一口サイズ

・抹茶のパウンドケーキ 一口サイズ

佐藤錦さくらん

・冷たいお汁粉 

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【他のお客様方】

 我々はお店の一番奥にある半個室スペースに通されたため、

他のお客様をきちんと見たわけではないのですが、われわれが利用した時間帯に見かけたのは

・アラフォー以上のマダム

・還暦前後もしくはそれ以上の紳士/おじいさま

でした。

組み合わせとしてはご友人同士、お仕事つながり?という感じの男女3人組や、

ご夫婦2人組み、

というお客様方でした。 

 

あと我々の前の時間帯に利用してすれ違ったお客様は40~50代の女性3人組でした。

 

いずれの方も上品さがあるように思いました。 

 

【店員さん】

 

上記、【お店について】 

 で記載したとおり、私たちが食事をした日にいらした女性の店員さんは最低レベルの接客も出来ない方でした。

例えるならば、女子高校生が働いているかのような拙さです。

 

【似合うシーン】

 ・「銀座が庭」、「銀座界隈にお住まい」の方

  

 

コスパ判断】

どうしても姉妹店なので比較してしまうのですが、量は福遊庵さんのコースより少なめでしょうか。
食事は胃が小さくなった最近だと(並みの女性レベル)、お腹いっぱいになりましたが、
働き盛りの旦那さんには少し物足りない模様です。福遊庵さんのコースは主人は満足していました。
 
一品一品の味、食事の量の少なさ、見た目の華やかさ、接客など総合的に考えて、

コスパは良いとは言えない/一人4860円支払って食べにくるお店ではない、です。 

 

【その他感想】

上記【お店について】で記載したように、「残念なお店」という感想以外なにもありません。

再訪はないでしょう。

まあ私のような者が行かなくてもお店に行かれる方はたくさんいらっしゃるでしょうが^^; 

 

人間にはいろいろな心理の動きがありますが、その中に、

「(何か異変を感じても、)これだけお金を払っているのだから、このサービス/モノは良いに違いない」

と判断してしまう認知機能があります。

しかしながらこちらのお店に関しては、支払額に見合う価値を感じることが難しすぎるお店でした。(私にとっては、です)


姉妹店の福遊庵さんがよかっただけに、今回は期待はずれに他なりませんでした。

 

 

*今回予約で利用した一休

restaurant.ikyu.com

 

 

*食べログ(2016.6.29時点で★3.43)

tabelog.com